今日の天気 ~ 札幌

3-10℃ 、
三重(津)

7-15℃ (日の出 6:29 日の入 16:48)
本日のルート
ホテル(三重県伊勢市)→ おはらい町・内宮(御垣内参拝、他)・饗土橋姫神社 他・猿田彦神社 (三重県伊勢市)→ 朝食(あそらの茶屋)→ ホテル → 倭姫宮・徴古館 農業館・美術館・月讀宮 他 (三重県伊勢市)→ 高速 → 昼食道の駅・瀧原宮 他(三重県度会郡大紀町) → 高速 → 伊雑宮 他(三重県志摩市) → パールロード経由~神明神社・国崎・鳥羽展望台~ホテル(三重県鳥羽市) 5時頃に起床し、スーツに着替え5:35頃に出発

です。
日曜ですし、混む前ということで早朝参拝をします。
事前の調査では、日の出と共に御垣内参拝できるそうですから。
そして、なるべく早めに外宮・内宮を離れようと思います。
途中コンビニに寄って、猿田彦神社前の駐車場に到着。
まだ暗く、駐車している車も少ないです。
5:53 内宮B2駐車場


駐車場は内宮方面のB2を利用。
寄り近い駐車場Aは、交通規制の関係で残念ながら利用できません。
駐車料金 100円 (5:49-7:54)
参考 内宮周辺駐車場
HP 交通規制情報
HP
では、おはらい町を

歩いて、宇治橋に向かいます。
内宮おかげ参道(地下参道)駐車場近くから、おはらい町に行く時にある地下道です。
おはらい町・おかげ横丁 (5:56-6:10)
三重県伊勢市宇治今在家町・宇治中之切町
おかげ横丁
HP おはらい町
wiki おかげ横丁
wiki 伊勢市観光協会
HP おはらい町・おかげ横丁 map(pdf)
HP ストリートビューは
こちら内宮前にかかる宇治橋のたもとから、北へ向かう約800mの旧参宮街道沿いの町並みが「おはらい町」。「おかげ横丁」はその一角にあります。
おはらい町 map おかげ横丁 map

赤福 おかげ横丁

新橋 ファミリーマート

今回は残念ながら、時間が時間ですから通過するだけにしました。
この時間に開店しているのは、赤福とファミマくらいですから。
寄ろうか悩んだ赤福も、お腹が空いてないので、パスします。
伊勢神宮と言えば、おはらい町・おかげ横丁は、絶対はずせないと思っていたのですが、苦渋の決断です^_^;
ないくう こうたいじんぐう
内宮(皇大神宮) HP (6:11-7:22)
三重県伊勢市宇治館町1
内宮前ストリートビューは
こちら wikipedia
こちら 神宮会館 お伊勢さん125社参り
HP 伊勢市観光協会
HP * 参拝時間は、時期により違い、11月は5:00~17:00
宇治橋に着いた頃、少し明るくなってきました。
宇治橋での日の出を撮ろうと待っている方が何人もいますね。
では、混み合う前に参拝してまいります。
宇治橋 HP宇治橋の両端に建つ大きな鳥居は、前回の遷宮後に解体された外宮と内宮の正殿の棟持柱を鳥居に作り変えたものです。橋の入り口に建っている鳥居は外宮、渡った内側のものは内宮の棟持柱でした。
この宇治橋の大鳥居は次の遷宮では、伊勢の入り口の遥拝所にあたる鈴鹿峠のふもとの関の追分に内側の鳥居が、桑名の「七里の渡し」に外側の鳥居が移されます。
冬至の朝には、この大鳥居の中央から朝日が昇ります。
木除杭(きよけぐい)
wiki台風や川の増水などでの流木などが橋脚に衝突し損傷しないように、直撃を回避するよう設けられている。
宇治橋 大鳥居 木除杭

宇治橋 (内側の鳥居) 神苑広場

この辺に大正天皇お手植えの松(
参考)があるはずなのですが、よくわかりませんでした^_^;
火除橋(ひよけばし)
参考 防火の為に掘った溝川にかけられているので、火除橋と呼ばれています。
昔、一時期、ここが国道1号線の終点でした。
神鶏
wiki 火除橋
参考

皇大神宮(内宮)宮域図 第一鳥居
参考
いすずがわみたらし手水舎
参考 五十鈴川御手洗場
参考

五十鈴川には小さな魚もいました。
たきまつりのかみ
瀧祭神 参考 内宮 所管社 五十鈴川守護の水の神。 第二鳥居

神楽殿(お神札授与所) 神楽殿

五丈殿 祓所(はらえど)? 正宮正面にあります。

一般の参拝時間は、5:00からですが、御垣内参拝は日の出とともにということですから、丁度良い時間となりました。
御正宮 HP 内宮 正宮ご神体は三種の神器の一つ、八咫鏡
(やたのかがみ)で皇位を示す最高の宝物。
* 皇大神宮(内宮)の遷宮は10月2日に行われました。
御正宮 旧御正宮

前回は、この階段の下での参拝としました。
今回は早朝で人もまだ少ないです。
旧御正宮との間には柵が置かれ、入れないようになっています。
右の写真の中央(奥)に見えるのが、鮑を調理する儀式が行われる御贄調舎(みにえちょうしゃ)(
参考)です。
こちらの御垣内参拝も、入って左の宿衛屋にいる神職の方に特別参拝をお願いしました。
今回は、先に2組程いらして、少しだけ待ちました。
あとの流れは、外宮の時と同じです。
古殿地拝観は、内宮では行われていませんので、参拝時間はそれほどかかりませんでした。
私は、黒系のスカートのスーツ、靴。夫は仕事の時と一緒の黒系のスーツ・靴。
先に参拝されている女性は、若い方々で黒系のパンツスーツで参拝されていました。
私の靴は、ヒールが5cm程で細くもないのですが、御垣内の石の上はとても歩きづらいです。
おまけに普段履いていない靴だったので、靴づれしてしまいました(-_-;)
左足の中指と右足の小指です。外反母趾ですが(^^ゞ指を靴づれしたのは初めてです(-_-)
御垣内には所管社のこちらも祀られています。
おきたまのかみ みやびのかみ やのはひきのかみ
興玉神 参考
宮比神 参考
屋乃波比伎神 参考 内宮 所管社 wiki *内宮の御垣内に鎮座する為、一般の参拝は出来なく、
参道からの参拝になります。
御垣内参拝も穏やかに終了。

では、もう少し内宮を回ります。
みしねのみくら げへいでん
御稲御倉 参考 内宮 所管社 外幣殿
参考 古神宝類が納めてある。

荒祭宮の前に、「踏まぬ石」
参考があるはずですが、見付けられなかった(^^ゞ
あらまつりのみや いみびやでん
荒祭宮 HP 内宮 別宮 忌火屋殿
参考

内宮第1位の別宮・荒祭宮は、2013年10月10日に遷御されました。(
参考)
みさかどののかみ左
御酒殿神 参考 内宮 所管社 ゆきのみくらのかみ みやのめぐりのかみ右
由貴御倉神 参考 内宮 所管社
四至神 参考 内宮 所管社

まだ、7時前ですが、だんだん人が増えてきました。
また、神楽殿の前にきました。
神楽殿
(手前左が、御造営資金受付) 御饌殿(みけでん)

神楽殿で夫が記念になるものということで、こちらを購入しました。
平成甲午 五十鈴

かざひのみのみや かざひのみのみやばし
風日祈宮 HP 内宮 別宮 風日祈宮橋
みうまや ひよけばし御厩 (神楽殿前) 火除橋
みうまや さんしゅうでん御厩 参集殿
参考 (参拝者休憩所)
きょうぜんしょ饗膳所 神苑広場からの日の丸


子安神社、大山祗神社に向かいます。
こやすじんじゃ おおやまつみじんじゃ
子安神社 参考 内宮 所管社
大山祗神社 参考 内宮 所管社

子安神社 と 大山祗神社 神宮司庁
ぎぼうしゅ
宇治橋の擬宝珠参拝を終えて宇治橋を渡るとき、最後の右側にある「擬宝珠」他の物と明らかに違いがあります。
この擬宝珠の中に宇治橋鎮守神である饗土橋姫神社のお札「萬度麻(まんどぬさ)」が納められています。これは宇治橋の安全と、宇治橋を渡られる方の安全を祈願しているそうです。
宇治橋の擬宝珠 宇治橋の日の出

内宮の参拝もこれで終わりました。
では、すぐそばにある摂社、末社、所管社に行きます
あえどはしひめじんじゃ
饗土橋姫神社 参考 内宮 所管社 (7:24-7:31)
三重県伊勢市宇治今在家町


宇治橋の守護神であり、宇治橋と対面する位置に鎮座します。
内宮は、人が増えてきましたが、こちらの神社を訪れる人は見ませんでした。
こんなに近いのに、向かいに見える内宮の人混みがウソのような、静かな場所です。
おおみずじんじゃ
大水神社 参考 内宮 摂社 御同座 (7:27)
くまぶちじんじゃ
熊淵神社 参考 内宮 末社 かわあいじんじゃ
川相神社 参考 内宮 末社 三重県伊勢市宇治今在家字林崎163-1
つながじんじゃ
津長神社 参考 内宮 摂社 御同座 (7:30)
いわいじんじゃ
石井神社 参考 内宮 末社 にいかわじんじゃ
新川神社 参考 内宮 末社 三重県伊勢市宇治今在家町字柏崎153-1次は、猿田彦神社へ。

途中の神宮会館は、内宮の早朝参拝にはよい立地なので、泊まりたかったのですが、2,3カ月前に電話したら年内は空いている日はないということでした。
ばら園も見てみたい。
神宮会館
HP

さるたひこじんじゃ
猿田彦神社 HP wikipedia
こちら (7:44-7:50)
三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
境内案内図
HP 周辺ストリートビューは
こちら
祭神猿田彦大神。天孫降臨のとき、道案内を勤めた猿田彦大神とその子孫をおまつりしていて「みちひらきの神」として家業繁栄、交通安全などに信仰が厚い。
さるめじんじゃ
佐瑠女神社 
猿田彦神社の境内にあります。御祭神・芸能の神「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」を祀り、芸能上達や縁結びの御利益があると言われます。


猿田彦神社も昨日参拝した二見興玉神社も、伊勢神宮の125社の中には入っていません。でも、関わりはあるということでこちらも参拝させて頂きました。
朝、車を停めた

駐車場へ

朝6時頃はガラガラだった駐車場は、8時少し前に戻ると満車に近い状態でした(@_@)


車で外宮方面に戻り朝食にします。
お店には、駐車場がないので、そばのパーキングメーターを利用しました。
実は、パーキングメーターの利用は初めてです。
(料金200円也)
お店に入ると、満席で待つこととなりました。
でも1番目だったので、待ち時間はそれほどなさそうです。
お店は2Fで、1Fで待っていて下さいということだったので、待っている間、外宮参道の

写真を撮っていました。(結局待ち時間は5分程でした)
せきやさんのそばの外宮参道の写真です。
外宮参道
HP 外宮参道MAP
pdf ストリートビュー
こちら(2013.4の画像です)
せきやさんの隣りの建物で、写真左にチラッと見える緑の庇のところが昨日行った若松屋さんです。
昨日15時頃は、とても多くの人で賑わっていましたが、日曜の朝8時頃は、開いているお店もほとんどないですし、この通りあまり人はいません。

この辺は有名どころのお店が集まっています。
せきやさんの隣りの建物は、
二軒茶屋餅角屋本店さん・
若松屋さん・
山村乳業さんがあります。(角屋さんは前回地ビールのお店で食事しました)
そして、こちらの写真は入口正面になりますが、通り左手前には、
豚捨さん、その隣りの隣りは
ボンヴィヴァンさんのカフェ、通りを挟んだ向かい(写真右)が
ボンヴィヴァンさん。

せきやさんの外宮側の向かいは
赤福さんです。
外宮参道には、他にも新しいお店が増えていましたので、時間があればじっくり回ってみたいですね。ではせきやさんの2Fあそらの茶屋へ。
あそらの茶屋 HP (8:07-8:32)
三重県伊勢市本町13-7 せきや本店2階
食べログは
こちら ストリートビューは
こちら 2012年12月25日オープン
夫 ~ 御饌(みけ)の朝かゆ 900円
私 ~ 御饌(みけ)の朝かゆ 900円



柄杓童子の作者は、せんとくんをデザインした方ということです。
こちらのお店はテレビで紹介されていたのを見て、来たいと思ったんです(*^_^*)


運んでくる時には箱に蓋がされていて、目の前で蓋を取ってくれます。
箱の中に所狭しと並んでいて、器を取る時が大変です(-_-;)
せきやさんは、鮑のお店ということで、鮑を煮た時の一番だしを特製のたれとしておかゆにかけます。
品数は多いですが、量は多くなく、朝にはやさしい食事です。
でも・・・テレビで食べた方のような感動は無かった(-_-)

この後、ホテルに戻り、着替えてチェックアウトしました。
御垣内参拝が終了したので、スーツと履きなれない靴とはお別れです。
履きなれた靴が楽だこと、楽だこと(*^_^*)

今日は別宮をメインに回ります。
大きな地図で見る
やまとひめのみや
倭姫宮 HP 内宮 別宮 三重県伊勢市楠部町字赤井谷5
参考 wikipedia
こちら ストリートビューは
こちら (倭姫宮・美術館等 9:09-10:29)
車は倭姫宮の横の鳥居そばの駐車場に停めましたが、表参道から入ろうと表に回りました。


参道を5分程歩いて、本殿に到着。

新御敷地


倭姫命をお祀りする内宮の別宮。倭姫宮は第11代垂仁天皇の皇女で2代目の斉王として天照大御神に奉仕し、諸国を巡幸したあと、伊勢の国に入り現在の地に神宮を創建した功神と云われています。神宮の中では大正12年に御鎮座されたという極めて新しいお宮となっております。
横の参道を通り、次は神宮徴古館へ。
その後、美術館、農業館を回りました。
ちょうこかん
神宮徴古館・農業館 HP 三重県伊勢市神田久志本町1754-1
通常入館料 1名 300円 (今回は特別参宮章で無料)
wikipedia
こちら神宮徴古館 農業館

神宮美術館 HP 三重県伊勢市神田久志本町1754-1
通常入館料 1名 500円 (今回は特別参宮章で無料)
wikipedia
こちら 神宮美術館 参宮章で入館

参宮章がスタンプラリー状態になっています(^^ゞ
6分程、移動

つきよみのみや
月讀宮 HP 内宮 別宮 (10:35-10:51)
三重県伊勢市中村町字向垣内742-1
参考 wikipedia
こちら 周辺ストリートビューは
こちら月読宮同域
つきよみあらみたまのみや
月読荒御魂宮 参考 内宮 別宮 いざなぎのみや
伊佐奈岐宮 参考 内宮 別宮 いざなみのみや
伊佐奈彌宮 参考 内宮 別宮 * 2014年(平成26年)に遷御が行われる予定
駐車場 鳥居

手前から、伊佐奈彌宮、伊佐奈岐宮、月讀宮、月読荒御魂宮
(奥から撮影しました)

一.月讀宮 二.月読荒御魂宮

三.伊佐奈岐宮 四.伊佐奈彌宮
あしはら参拝順序
葭原神社 参考 wiki 内宮 末社 伊勢市中村町字向垣外813

月読宮の遷御は来年ということで、新御敷地は、白いシートで囲われ、工事されていました。
では、高速で次の別宮へ。
高速を利用して35分程で到着です。

伊勢自動車道・伊勢IC → 紀勢自動車道・大宮大台IC
ETC割引料金 500円
昨日から通った高速は、2、3車線で、トンネルもなく走りやすかったのですが、今回、勢和多気JCから、紀勢自動車道に入ると1車線でトンネルもいくつかありました。
たきはらのみや
瀧原宮 HP 内宮 別宮 (11:29-11:59)
三重県度会郡大紀町滝原872
参考 wikipedia
こちら 周辺ストリートビューは
こちら瀧原宮同域
たきはらならびのみや
瀧原竝宮 参考 内宮 別宮瀧原宮域内
しものみいのじんじゃ
若宮神社 参考 瀧原宮 所管社 ながゆけじんじゃ
長由介神社 参考 瀧原宮 所管社長由介神社御同座
かわしまじんじゃ
川島神社 参考 瀧原宮 所管社国道沿いの瀧原宮の駐車場に停めました。 200m程進むとまた駐車場が。

瀧原宮の鳥居 お手洗い・・線で強調してますね

参道 神楽殿が見えた

ここを右です 御手洗場

人が少なく静か 参拝はこの順で

手前から、瀧原竝宮、瀧原宮、若宮神社、長由介神社(同座 川島神社)

一.瀧原宮 二.瀧原竝宮

三.若宮神社 四.長由介神社(同座 川島神社)

参拝を終えると、丁度お昼です。
伊勢市に戻ると混み合っていそうなので、こちらで昼食を済ませます。
昼食

道の駅
木つつ木茶屋 HP (12:00-12:15)
三重県度会郡大紀町滝原870番地37 道の駅木つつ木館内
食べログは
こちら 夫 ~ 豚生姜焼き丼+うどん 700円
私 ~ カレーうどん 600円 + 松阪牛コロッケ 200円

メニュー ボケボケ^_^; 豚生姜焼き丼+うどん 700円

カレーうどん 600円 松阪牛コロッケ 200円

豚生姜焼き丼とのセットのうどんは普通のうどんですが、カレーうどんの麺は伊勢うどんでした。
どれも普通に食べやすいです^_^;
お土産を少し見て、出発

次は伊勢市を通って、志摩の方の別宮に行きます。
まずは、高速で伊勢市に戻ります。

紀勢自動車道・大宮大台IC → 伊勢自動車道・伊勢西IC
ETC割引料金 500円
神都バス HP 7月3日運行開始のバス

高速を降り、猿田彦神社に近づいてくると少し道が混みあってきました。右車線の方が少し流れが良いと車線を変えたら、左車線は車が殆ど進まなくなっています。駐車場が近くで、そこに入る為の渋滞でした。
←信号待ちで停まっていたら、神都バスが来たので
天の岩戸(恵利原の水穴) 三重県志摩市磯部町恵利原
時間がないので、伊勢道路沿いの入口だけ



天照大神が須佐之男命の悪戯に腹を立てて、閉じこもったという
伝説の洞窟の
一つ。水が涸れることもなく流れており、恵利原の水穴ともよばれている。「日本の名水百選」に選ばれている。
いざわのみや
伊雑宮 HP 内宮 別宮 (13:26-13:36)
三重県志摩市磯部町上之郷374
参考 wikipedia
こちら 周辺ストリートビューは
こちら鳥居 左が新御敷地

伊雑宮
いそべのおみた
磯部の御神田 (13:37-13:41)
*伊雑宮の駐車場横
wiki
こちら 三重県観光連盟
HP 参考磯部の御神田


ちょっと移動

・・・通り過ぎて、戻りました(-_-;)
さみながじんじゃ
佐美長神社 参考 伊雑宮所管 (13:57-14:02)
三重県志摩市磯部町恵利原穂落1272-1
wiki
こちら 周辺ストリートビューは
こちら佐美長神社域内
さみながみまえじんじゃ
佐美長御前神社四社
参考 伊雑宮所管
鳥居 階段を上がると神社があります

佐美長神社 佐美長御前神社 四社

これで伊勢神宮の125社のいくつかを回ろう!というのは終わります(^^ゞ

寄り道しながら、本日のお宿に向かいます。
スペイン村 前 途中の景色(志摩の海)

スペイン村は通り道ではなかったのですが、近くに見えたので、前まで行ってみました(^^ゞ
前回は鵜方駅からバスで訪れましたが、こういう行き方もあるのね。

目的地、相差の神明神社そばに到着!って、すごい人。
停めようと思った相差海女文化資料館の駐車場は、満車。
少し離れた駐車場に誘導されました。
ここって、なんでこんなに混んでるのかしら?
しんめいじんじゃ(いしがみさん)
神明神社 (石神さん) (相差 14:35-14:55)
三重県鳥羽市相差町(おおさつ)1385
鳥羽市観光協会
HP 参考女性の願いを1つは叶えてくれるといわれる石神さんです。

神明神社 (石神さん)は長蛇の列です。

三吉稲荷大明神

あまりにも並んでいたので、石神さんの参拝は断念。
私の願いは叶わない(-_-;)
こちらの参拝は次の機会に!
駐車場に戻る途中でこちらに入ってみました。
相差海女文化資料館 HP 三重県鳥羽市相差町1238


相差のお土産に、無人販売所でめかぶとあらめを買いました。
では、少しだけ時間が出来たので、車で3.5kmほどの国崎に行くことにしました。
国崎は伊勢神宮を紹介する番組でも何度か見ました。
倭姫がここの鮑が気に入って、今も国崎の鮑が伊勢神宮に納められていると。
三重県鳥羽市国崎町 HP (15:15-15:47)

いやー、着いてから迷いました(^^ゞ
熨斗鮑調製所 横の鳥居 階段を上ったところ

のしあわびちょうせいじょ伊勢神宮 熨斗鮑調製所 HP 参考 三重県鳥羽市国崎町
だーれもいません。

少し進むと、こちらの碑があります。
やまとひめのみこと倭姫の命巡行旧跡の碑 三重県鳥羽市国崎町

もう少し進むと、小さな灯台があります。


駐車したところから、行きは迷いながら、住宅の中を歩いて行きましたが、戻りは海岸沿いを通りました。

波が高く防波堤を越えてきます^_^;
では、出発

パールロードの展望台へ。
パールロード 鳥羽展望台 HP (15:57-16:06)
三重県鳥羽市国崎町字大岳3-3(パールロード沿い)


出発


鳥羽市浦村町は、牡蠣で有名です。
牡蠣のシーズンになりましたが、寄った
こちらのお店はまだやっていなかった。
(11月30日からと掲示されていました)
ストリートビューは
こちら本日はこれまで!次は宿です。
何年か前にテレビで湯快リゾートが紹介されているのを見て、機会があれば一度泊まりたいと思っていました。
1泊2食付きで365日7800円のお宿です。(
wikipedia)
湯快リゾート 鳥羽彩朝楽 HP (16:38着)
三重県鳥羽市小浜町城山610
楽天トラベルは
こちら

ホテルの手前で、駐車場の係りの方に立駐に誘導され駐車。そこからホテルの入口まで、車で送迎してくれます。(車で1分程かな)
食事は3交代17:00-、18:30-、20:00-からですが、17:00-はもう無理。18:30は団体が多いということで20:00-にしました。
フロントは1Fで、私達の部屋は2Fですが、お風呂は地下5Fです。
フロントで部屋の案内図を見せてもらうと、EVのそばの縦長の変な形の部屋。
なんか嫌だな・・・と思っても仕方ないです。
こんなお部屋です。


部屋からの眺めはイマイチ。(駐車場が見えます)
外が暗いので気にするほどではありませんが。
廃業したり競売にかけられたりしている宿泊施設を買収して再生されたホテルということで、年数が経っている感じは確かにします。だからお安いんですけどね。
では早速

温泉
HPでのんびり(*^_^*)
露天はありませんが、私は普通に(^^ゞ ゆったりと入りました。
夫は温泉の塩素臭がキツイのがイヤだということでした。
食事まではまだ時間があるので、先にホテル内を散策。
お土産屋さんを見て、次は卓球をするところを見に行きました。
あら、台は2つの内1つは空いているので予約すれば使えそう。
でも、同じフロアーを見ていたら、マッサージチェアが。
何か久々に使うと、色々な機能があっておもしろいし、他に誰も使う人がいなかったので、長居してしまいました。

つい立越しに話し声が。寝て使うマッサージ機のようで“これはイイ!”と、2人の方が盛り上がっていて、携帯で連れの方に来るように連絡しています。
その話しを聞いているこちらまで早く使いたくなりました。
ということで、その方達の使用終了後、私達も使ってみました。
いやーのんびりできた。
でも、ホテル内はやや寒めで、二人とも浴衣姿ですっかり体が冷えてしまいました。
温かくなりたかったので、服に着替えて食事に向かいました。

20:00からバイキングの夕食
HP。
食事会場の入り口に時間少し前に着いたら、すでに20時からの方が並んでいます。
20時になり会場へ。席は4分の1程しかうまっていません。
飲み放題は1500円とはなっていますが、ネット申し込みのプランで1000円でした。

では、食べたお料理を。





ふと、飲み放題メニューの裏を見ると「おかわり」の文字が。
最後の1杯は、これを見せたら(^^ゞオーダーとりに来てくれました(*^_^*)

お料理は・・・うーん。あまり口に合うものがなかった^_^;
明日は朝食後、すぐに出発です。
部屋に戻って早めに寝ました。