昨年6月にバラを5鉢購入し、庭で育てて1年となりました。
バラのことが何もわからないまま、深く考えずに購入し植えたわけですが、
実際植えると、こちらのバラはシュラブだから隣りとの境で目隠しにした方がよかったかなとか。
ここにつるバラでアーチにするっていうのもいいかも・・・。
ちょっと動線を考えると、花壇の位置をずらした方が・・・。
と、色々出てきました。
秋に、再度庭の改造をし、バラ花壇も拡張(^^ゞ
2年目の今年に6株バラを増やす計画もたてました。
バラは移植を嫌うようですが(^^ゞ5本の内1本は秋に場所を移動。
1本は鉢植えにしました。
さて、昨年11月上旬に冬囲いをしてから半年程過ぎ、4月中旬に冬囲いをはずしたバラが無事春を迎えたのか?!
残念なことに大雪の下になり、大きなダメージが。
枝折れしたり、枝枯れ?していたり・・・。
5月21日 紫雲 6月3日 紫雲

一番ひどかったのが、鉢植えした「紫雲」(-_-)
殆どの枝がダメ。
かろうじて、もしかして大丈夫か?と残した10cmの枝から、新芽が伸びてきました。
取あえずは復活の兆しです!
どのバラも少しずつ葉が増えてきて、まずは、2年目を迎える5本のバラは元気復活となりました

株間に腐葉土・ピートモスを漉き込み、土壌改良もどき(^^ゞ
配合肥料をあげて、うどん粉病・黒星病予防の薬剤を散布し、マルチングもして・・
花がどうか咲いてくれますように。
では、新たに迎えたバラ6鉢を紹介します(*^_^*)
今回購入したバラは、アーチ用に2本。
(1本はつるで、1本はシュラブ)
あとの4本は、イングリッシュローズで、家の前に植えます。
バラを植える場所は、昨年のうちに決めておき、冬に入る前に植え床作りということで、腐葉土・牛糞・ようりんを混ぜておきました。
( 参考 ~ イコロの森
HP )
わからないことばかりで、何でもマネします(*^_^*)
(昨年と違い、今回の苗木は花が咲いていないので、花はラベルの写真で。)
ピエール・ドゥ・ロンサール HP 参考 バラ図鑑
HP HP 育て方参考
こちら 作出: フランス メイアン
HP (1987年)
系統・開花性: つるバラ 返り咲き
花色: 中心のピンクから外が白へのグラデーション
花形: カップ咲き 花径: 9~12cm
香り: 微香 樹高: 2.5~3.5m
名前の由来:フランス・ルネサンス期を代表する詩人、
ピエール・ド・ロンサールにちなんで名づけられた。
* 2006年世界ばら会連合バラの栄誉殿堂入り
購入店 ばら壱
HP 購入時樹高 39cm


人気があるツルバラです。
ツルバラを1本だけ植えるのに、何がいいか考え、花がかわいい、ピエールを選びました。
こちらのバラ苗は、昨年ばら壱さんに予約しておいたものです。
お店の方が"がっちりした苗"と言われていたので、予約したのですが、確かにがっちりした苗でした。
4月下旬に引き取りに伺い、先週末、地植えするまでベランダに置いておきました。
早く花が見たいなぁ(*^_^*)
コラーユ ジュレ HP 参考 バラ図鑑
HP 作出: 日本 河本バラ園
HP (2011年)
系統・開花性: 半つる・シュラブ 繰り返し咲き(房咲き)
花色: サンゴ色 花形: ロゼット咲き 花径: 10~11cm
香り: 中香 (ライチの香り) 樹高: 1.5~2m
名前の由来:サンゴ色の花びらはゼリーのような透明感が
あることから。
コラーユはサンゴ色、ジュレはゼリーの意。
購入店 雪印種苗園芸センター
HP 購入時樹高 50cm


ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチのもう一方も何かシュラブ系のバラを植えたいと、雪印種苗で見て決めました。
花の写真の色、形がかわいいので(*^_^*)
購入してから、耐病性・耐寒性は?と気になりましたが、まあいいです^_^;
早く、かわいく咲く花を見てみたいです。
クィーン・オブ・スウェーデン HP 参考 バラ図鑑
HP 系統・開花性: イングリッシュローズ 四季咲
作出国: イギリス デビッド オースチン ロージズ (
HP) (2004年)
花色:ソフトピンク 花径: 8cm 花形: カップ型
香り:強香 樹形:直立 樹高: 1.25×0.75m
名前の由来:イギリスとスウェーデンの友好条約が結ばれて以来、
350年 を記念して生まれたバラです。
購入店 ガーデンセンター 花の牧場
HP 購入時樹高 40cm


こちらは、昨年十勝千年の森でも見たバラ。
デビットオースチンのカタログでヘッジ(生垣)に向く品種でも紹介されています。
植える場所に合わせて、やさしいピンク色で直立タイプの、大きくなり過ぎない、耐寒性・耐病性のあるものということで選びました。花の形も気に入りました。
バラの苗に付いているプレートを見ると、英語^_^; ということは、輸入苗かな?
こちらは根が回ってないようなので、まだ鉢のまま育てています。
早く植えたい(*^_^*)
ジュード・ジ・オブスキュア HP 参考 バラ図鑑
HP 系統・開花性: イングリッシュローズ 四季咲
作出国: イギリス デビッド オースチン ロージズ (
HP) (1995年)
花色:アプリコット~アプリコットイエロー
花径: 8~10cm 花形: カップ型
香り:強香 樹形:シュラブ 樹高: 1.25×1.25m
名前の由来:階級社会など重いテーマを扱った小説の主人公で、
立身出世を夢見る貧しい青年ジュードから名前が
付けられました。
購入店 ジョイフルエーケー 屯田店
HP 購入時樹高 43cm


イングリッシュローズの中から、アプリコット系の色でなるべく大きくならない、直立タイプの耐病性・耐寒性のあるものを探していたのですが・・・、シュラブのこちらにしました(^^ゞ。
なんとなく気にいったんです。
こちらは、ジョイフルで購入。
(取り寄せて頂きました)
L.D.ブレスウェイト HP 参考 バラ図鑑
HP 系統・開花性: イングリッシュローズ 四季咲
作出国: イギリス デビッド オースチン ロージズ (
HP) (1988年)
花色: 赤 花径: 10cm 花形: カップ型~ロゼット型
香り: 中香 樹形:シュラブ 樹高: 1.5×1.25m
名前の由来:オーチンの義父レオナルド・ダッドリー・ブレスウェイトの
名に因んで名づけられました。
購入店 ジョイフルエーケー 屯田店
HP 購入時樹高 44cm


イングリッシュローズの中で赤いバラを植えたいとこちらを選びました。
デビットオースチンのカタログの中の写真の赤の色が良かったので。
今日時点で、ツボミが1つ、大分膨らんできたので、1つは花を見てみようかしら。
あとは、株を育てるのに今年は花を諦めようかなぁ・・・。
こちらもジョイフルで購入です。
(取り寄せです。以前に置いてあったのは見ましたが、次に行った時には無かったので。)

( 追加画像 )
6/11 花径 実寸 11cm
購入時の右のつぼみがだんだん膨らみ、6月10日にきれいな花を見ることが出来ました。
翌朝、切り、家の中に飾りました。
とってもとっても、いい色です。
このバラにして良かったわ。
レディ・オブ・シャーロット HP 参考 バラ図鑑
HP 系統・開花性: イングリッシュローズ 四季咲
作出国: イギリス デビッド オースチン ロージズ (
HP) (2009年)
花色: オレンジレッド 花径: 8cm 花形: カップ型
香り: 中香 樹形:シュラブ 樹高: 1.25×1m
名前の由来:詩人アルフレッド・テニスンの作品の表題。
購入店 雪印種苗園芸センター
HP 購入時 樹高 65cm

2012.8.25購入 越冬後、2013.5.21

こちらは、実は昨年、シーズン終了前のセールで2割引で購入したものです。
少し大きな鉢に植え替え、鉢のまま越冬しましたが、紫雲と違い、大きなダメージはありませんでした。
右上の写真は5月21日ですが、今はもっと葉が増えています。
先週末地植えにしました。
こちらのバラは昨年、十勝千年の森のローズガーデンで
咲いていたのを見て、我が家にも植えたいと思い購入しました。
ということで、今年増えたバラでした。
もう、購入する予定はありません。
植える場所もなければ、これだけ育てるのも不安がいっぱいです^_^;
先週、オベリスク・フェンス・アーチも購入し設置しました。
バラも植えたので・・・あとは、バラの回りに植える花も考えないといけないようです(^^ゞ
参考

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