「さぁ!まわろうSAPPORO」の第三弾、ラストです。
夫と市内の観光地に行ってきました。

・ブログ内記事 「さぁ!まわろうSAPPORO~その1」 は
こちら 「さぁ!まわろうSAPPORO~その2」 は
こちらさぁ!まわろうSAPPORO~見どころ施設無料化キャンペーン~ HP *観光需要及び施設への需要喚起を目的として、
令和3年11月20日(土)~12月19日(日)までの間、
9施設の入場料等を無料とするキャンペーンです。
まずは、こちら↓
我が家から25分程で到着です。
札幌の高級住宅街と言われる宮の森にあります。
7.本郷新記念札幌彫刻美術館 HP 札幌市中央区宮の森4条12丁目
【観覧料】200円 → 無料 ・Wikipedia「本郷新記念札幌彫刻美術館」
こちら 「本郷新」
こちら今回のキャンペーンで初めてこちらの彫刻美術館のことを知りました。
開館は1981年(昭和56年)6月29日なので、40年前からあったんですね。
で、本郷新さんも知りません(^^;
駐車場から見た記念館の庭 道を挟んだ隣りに本館があります

本館の庭 本館で受付をし、チケットをもらいます

本館は有料の特別展を開催しています。
無料キャンペーンのみの私達は記念館に向かいます。
記念館 入口側から見た記念館の庭

野外のあまり高さのない作品は冬囲いしていますね。では、中へ。
撮影OKですって。 じゃあ靴箱を撮ろう
(^^ゞ

美術館等では撮影禁止が多いのに、珍しく撮影OKなのね。
玄関で使い捨てスリッパに履き替えて館内へ。
チケットは回収箱へ これ、
大通公園のね

嵐の中の母子像、
広島で見たわ 奥の展示室にもあるわ

この記念館は本郷新さんがアトリエとして過ごしていたのね

石膏像とは?

ここに石膏像が多いのはそういうことなのね。
次ぎは、2Fへ。
2Fの展示


左が石膏、右がヒノキ 吹抜けで1Fを見下ろしました

本郷新 略年譜

お父さんは札幌興農園に勤めていたんだぁ
(^^ゞ本郷新の主な野外彫刻

小樽の旭展望台のも本郷新さんの作品なんだぁ。
色々なところで、見ていたのね
(^^ゞ記念館は他にどなたもいませんでした。お客様も係りの方も。
貸し切り状態でした。
25分程で廻り終え、次の目的地へ。
8.大倉山展望台リフト HP 札幌市中央区宮の森1274番地
【リフト利用料】1,000円 → 無料 ・Wikipedia「大倉山ジャンプ競技場」
こちら大倉山に来たことはあるのですが、リフトに乗ったことはありません。
この季節ですので、しっかり着込んできました
(*^-^*)無料駐車場 エスカレーターで上へ

エスカレーター 受付はオリンピックミュージアムで

エスカレーターの上りと下りの間には階段があり、階段で上る方もいました。頑張るなぁ
(@_@)利用申込書を記入します

こちらの施設も利用申込書を記入します。
記入後、受付に持っていけば、リフトの券、オリンピックミュージアムの入場券をくれます。
オリンピックミュージアムにいますが、先にリフトで上の展望台に行きます。
施設全体マップ

ジャンプ台

リフト乗り場 上っています

展望台に到着。
1Fは外で景色が見れます。2Fには室内からガラス越しに見られる展望ラウンジがあります。さらに屋上からも眺められます。寒いので、室内が一番人が集まっていますね。
屋上 2Fの展望ラウンジ

上から見たジャンプ台

左側にJRタワー、右にテレビ塔が見えます

プリンスホテルや野幌の百年記念塔が見えます

札幌ドームだわ

手前が競馬場で向こうにつどーむが見えます

展望ラウンジにあった、案内板

ジャンプ台の説明 ジャンプ台の下の方

展望台には15分程いました。では、リフトで下ります。
リフト乗り場 右の建物は審判棟

リフトでの移動、展望台での時間を合わせて30分程でした。
リフトを下りたら、次は「札幌オリンピックミュージアム」です。
9.札幌オリンピックミュージアム HP 札幌市中央区宮の森1274番地
【入場料】600円 → 無料 ・Wikipedia「札幌オリンピックミュージアム」
こちらこちらの施設のことは知りませんでした。
2017年2月21日に開館したんですね。


入口(ここが3Fになります) 案内図

1F~TOKYOかい

2F 展示室入口

2Fは展示室内は撮影禁止でしたので撮影はここまで。
サッと30分程で廻りましたが、懐かしく見ることができました。
(*^-^*)今回のキャンペーンの9カ所をこれで全て行きました。
利用したことがない施設が多く、楽しめました。
また、こんな機会があれば利用したいです。
ありがとうございました。
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